キャッチ&リリースとはいえ死なせるくらいなら食べた方がいいという考え方


キャッチ&リリースやゲームフィッシングって聞こえはカッコいいけどちゃんとマナーを守ってやってる人って意外と少ない。ハイシーズンの釣り場に行くといたるところにターゲットとなった魚の死骸が浮いていたり、すでに原型をとどめておらず干からびた魚が地上にそのまま置き去りになっているものさえ見ることがある。もっとひどいものになるとブロックや石の隙間に頭を突っ込まれたまま息絶えた個体まで見ることがある。

キャッチ&リリースとは「生きたままそのままの状態で水へ返すこと」だと思っているので、死なせてしまうくらいなら持ち帰って食べてあげるほうが魚自体の命を無駄にせずに理にかなっている。

絶滅危惧種とかそんなのでないかぎりは釣って逃がさなければいけないルールなんて管釣り以外にどこにもない。だとしても「生かして返す」この目的にだけ絞るなら、魚をできる限り傷つけないために釣る前のフックの形状を考慮したり、釣った後はコンクリなど温度の違う場所には置かない。素早く水の中に戻してやり、いきなり放さずに息を吹き返し水温に慣れるまで蘇生してやるなどの釣り人側の知識や技術も当然必要になってくる。とうよりはそれらマナーを守るデリカシーが必要なのだ。

それが守れないのならゲームフィッシングをやる資格などない!
出来ないのらカッコだけつけて釣りはスポーツなんて言って魚の命を無駄にするアングラーは最低だ!そんなことするくらいなら持ち帰り美味しく食すのが大人の釣り人の流儀ではかかろうか。

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